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こばやしただあきの学んだことなどについてのブログ

「エネルギー」と「灯台」。長く続けることが大切な理由

動かすためのエネルギー

何かしらの成果を上げるには、エネルギーを傾ける必要がある。

動かすためのエネルギー。

 

一気にエネルギーをかけるという方法ももちろんあるし、必要。
ただ、その方法は、結構みんなやっている。

 

灯台・小さいエネルギーを長い期間注ぐこと

意外とやっていないのが、小さいエネルギーを長い期間注ぐこと。
ブログやメルマガを10年以上やっていると、長くやることの価値や意味がわかる。

 

それは、例えると、灯台みたいなもの。

ずっと光を絶やさないで、光っている。

そこにあるということがわかる。

 

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灯台が、支点になる

そういう自分にとってや他人にとっての灯台を維持するために、ちょっとしたエネルギーを継続的に注いでいく。

そうすると、そこがレバレッジのテコの支柱、支点になって、大きなエネルギーを加えたいときに、大きなテコを効かせられるようになる。

もちろん、これは比喩です。いつもそこにあるとわかるというのは価値があるということのたとえです。

 

長く続ける意味

「灯台」がない人がうまくいかないのは、テコの柱、支点がないから。

そして、その柱を育てるには、時間がかかるから、ちょっとしたエネルギーを継続的に注ぐ。

長く一つのことを続ける意味は、こういったところにもある。

 

1つのことを長く続けられる技術

1つのことを長く続けられる技術

  • 作者: こばやしただあき
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2015/07/31
  • メディア: Kindle版
 

 

エネルギーを長く注ぐ。

そういうものの価値を考えると、続けることの意味もまた変わってきますね。